人間note

思ったことを書いてます

天才は、しんどい

チッス じょーじです

 

今回は、天才について書いていきたいと思います。

生まれつきの天才ではない。(IQが高い、スポーツ系でない)

アーティスティックな天才を

僕の独断と偏見で解説します

 

まとめ(言葉少なめ)

天才は、その視野や規模の大きさから

もはや人間の限界を超えており

それでも人間の枠組みに

収まり続けることしか

できない苦悩と

好きな人間たちに対する希望と

失望と期待を抱き、葛藤して生きている

 

 

  天才への印象(一般)

  • 遠い存在
  • 羨ましい・憧れる
  • 充実してそう
  • 優越感を感じれる

その通りでもあり、違うこともあります。

では、考えて行きましょう!

 

天才も同じヒト(動物の種類で言えば、一緒)

この誤解を解かないことには、前には進めません。

天才のイメージで、遠い存在と挙げました。

でも、遠い存在と認識しているって不思議ですよね。

普通、遠かったらわかりづらいはずですから。

しかし、そのように感じる理由は、簡単です。

  •  「周りの評価、実績や結果」しか見ていないから
  • その人自身には、興味がないから。

これらが挙げられます。

結果や実績から人は、人を評価します。

普通の場合、結果は、努力の積み重ねです。

氷山の一角に過ぎず、その下には土台があるものです。

それをあっさり残せてしまう天才の下に土台は、ないのでしょうか?

ある天才は、強みの上に築いたタイプでしょう。(努力だと思ってない)

まさに天才です。

 

しかし、今回取り上げる天才はない方です。

正確には、なくはないのですが

良くも悪くも普通の人と比べた時に欠けているタイプです。

悪魔との取引のような感じで

好きで築いたわけでも、元から高い能力を

持っていたわけではないのに、

何かを失った or 元からないことで得た

悪魔の力

なぜ悪魔と表現するかというと

人間という集団行動の生き物に

共感をすることはできても

されないことが多いのは、きついです。

 

特化した才能以外は、何も変わらないのに 

変な持ち上げられ方をされ、

強者のレッテルを貼られる存在(しょうがないが・・・)

 

だから、悪魔の力です

 これを踏まえて、想像してみると・・・

自分の才能に気がついて、

「やったー! 俺(私)は、特別なんだ。お前ら敬えよ。」

とは、思わないでしょう。(一部を除く)

大概の子は、他と違うって、ストレスなんです。

  天才も立派な少数派であるということ

天才は、コンプレックスになりうる。

社会評価とのギャップに

共感を呼びづらく

一番のマイノリティかもしれません。 

  大きな

 

 重要なこと

普通の人だけど、「他と違う」というのを成長する中で

だんだんとわかってくるということ(誰も教えてはくれない)

 

これが大きな壁なんです。

 

そして、どっちの道を選ぶのか?

という問い

(天才として生きるのか or 普通を求めるのか)

人間・時間・空間・歴史・世界など

あらゆることに対する考え

そして、人への失望と希望と期待。

自分にできること、できないこと。

変えられるもの、変えられないもの。

いいところ、悪いところ。

 

どこまでいってもだという現実。

 

これをどう乗り越えるのか?

人のあるべき姿とは?

自分の存在とは?

 

終わりはないのかもしれない。

そうやって、天才は生きているのかもしれません。

 

最後に

何かを否定する記事では、ありません。

自分の憧れる・ほしい・理想を

すでに手に入れている人にも、

持っていることによる悩みや苦しみは、存在します。

これらの現実を理解した上で、

人は決められたフレームの中で、

ありたい自分を探す・あるべき人間の姿を

求め続けるべきなのかもしれないと思い

書いてみました。

 

ではでは