人間note

思ったことを書いてます

悩んでいるなら、読んでみよ

こんちゃっす

じょーじです

 

今回は、悩みに対する僕の対処法について書きます。

 

 

「悩み」とは

物事に対して、困惑している状態を

悩んでいると言います。

それが悩みになるかは、捉え方によります。

なので、悩みというのは、存在しません。

あくまで悩んでいる状態の要因です。

 悩みを分解してみる

悩みには、前後があります。

問題自体は、大したことなくても

今までの人生において

その問題を大きくする要因があるもの

(トラウマやら)

または

その選択によって

今後の人生が変わると予想されるもの

この2つに大きく分類されます。

 

簡単にいうと、この2つを考えず

「今」、自分のできることを無心でする。

というのも

前者は、過去

後者は、未来

過去は、変えられないので、乗り越えるしかない。

未来は、わからないし、「今」の積み重ねだから、

20年後の自分に安定を求めるなら、安定策をとるべきだろう

ここまで書いておいてなんだが

それができない人も多いだろう

そんな人は、他に理由があるのかもしれない

悩んでいる状態に納得する

自分が悩んでいる状態に納得がいっていない

これが冷静になれない理由かもしれません

つまり

「こんなはずじゃなかった」、「なぜ自分がこんなことに」

というプライドが原因で動けないということです。

自分を苦しめるようなプライドを

認めた上で分析してみましょう。

自分の性格、状況、体調、外的要因

を分析してみましょう。

僕もよくやるんです。

そうすると毎回「そりゃ、悩んでもしょうがないわな」

って思えます。

 

解決は、しませんが楽になりますよ

 

宇宙まで自分の意識を飛ばしてみる

目を閉じて、Google マップの要領で

少しづつ離れていきます

(この時、なるべく正確に最初のマップを想像すること)

日本、各国、大陸、地球、

人工衛星やら月やら、太陽系

このように想像できる最大限まで行きます。

そこから一気に戻ってきてください。

悩んでいたことだけでなく、

自分の存在の実寸大が

確認でき冷静になれます。

おそらく、瞑想とかに近いのでしょう。

実は、これ

僕が富士山に登った時に(2019年8月)

雲の上にいるときに感じたことを

地上で感じれないかと思い

生み出した方法です。

それの応用ですね

 

幽体離脱をしてみる

実際に幽体離脱は、できないのですが

他人事にするということです。

コンプレックスや悩みは、

他人から見ると

どうでもいい

(その人に対する評価は変わらない)

この視点を自分で見ると

戻ったときに

大概の悩みは、対外的なことを

気にしていることだと気づきます。

そして

それを誰も気にしていないことも

だったら

自分の好きな選択がいいと

僕の場合、考えます。

最後に

4つの悩んだときの向き合い方について

書いてみました。

どれか1つでも

お役に立てると幸いです。

では、また