人間note

思ったことを書いてます

社会と自分を考える

ちゃ

じょーじっす。

 

今回は、社会と自分を分けてみようと思います。

 

分けて考えると

どっちを優先すべきかがよくわかります。

=問題の本質がわかり、まず解決できることなのか?

そして、そのプロセスがわかりやすくなります。

 

具体的にどう分けるのか

社会的価値観と主観的(個別的)価値観です。

 

社会的価値観は、対外的なものです。

(評価、結果、仕事)

主観的価値観は、対内的なものです。

(感情、内容、趣味)

 

前者は、重要なこと。

後者は、大切なもの。

ある物事に対して、どっちが自分にとって

しっくりくるかで分けるとわかりやすい

 

また、ゲームで考えると

前者は、確定イベント

後者は、やり込み要素

と考えると分かりやすいです

 

人間は、どちらかに偏ってしまいがちです。

 

偏る弊害

 

社会的価値観に偏る

 

自分に共感ができなくなり、

大切なことを見失ってしまう。

 

主観性に偏る

自分の価値観を他者に

押し付けてしまう。

 

つまり

前者は、自分の感情を考えられなくなり

後者は、他人の感情を考えられなくなる状態です。

 

具体的な事例

 

社会性が高まりすぎている人は、

自分がおかしいと追い込んでしまったり

疎外感を感じてしまいます。

 

主観性が高まりすぎている人は、

社会の揚げ足をとることで

自分が正しいと思い込みます。

 

どちらも共通するのは、

何かを否定することで

肯定する点です。

最後に

2つのバランスと切り替えを

自分の中で上手くとることで

ストレスなく、物事を考えることができます。

これは、意識しなければできないことです。

 

 確かに人間は、どこまでいっても動物で

デフォルトで設定されている要素が多いです。

それを否定せず、理解し、受け入れることが

大切な気がするのです。

 

以上