人間note

思ったことを書いてます

ホラー映画の予告にイラってする

ちゃっす GEORGEです

 

 

 

腹が立っている

 

  上映前に映画の予告が流れるでしょ。

その時にバカみたいにホラーの予告を流す奴がいて、マジで萎える。(映画館のシステムは、知りませんが)

もしバイトが流しているとしたら、バイトテロに認定したほうがいいぐらいです。

 

 

僕の場合は、上映前の予告を見て「見に行きたい」って思うことも多いから、楽しみにしていることもあって、尚更イラっとする。

 

ケータイの電源を切ってくださいと言われたら、時々ホラー映画の予告のパターンを忘れて、バカみたいに切ってしまったらもう最悪。

本当は、ホラーの予告が流れた瞬間にイヤホンで音を流し、視線を膝上のスマホを見ることで視界の端にもうつらないようにするという完璧な防御姿勢をとる。

でもスマホの電源をつけるのに時間がかかって、怖い音みたいなのが聞こえてきて最悪と思うと同時に謎のキャラクター(かわいい奴)に騙されて、また電源を切ってしまった自分の不甲斐なさに腹がたつ。

 

一方的な目線で言ってるとアレなので、好きな人の思考と予告を流すべき相手

 

 ホラー映画を見る人のパターン

 

 

パターン1

びっくりさせられたい、怖いもの見たさ、あと逆にリラックスする、単純に好きのタイプ。

 

パターン2

撮影方法やストーリー展開を見に行く評論家目線の勘違いタイプ。

(自分では、やらないけど偉そうに意見し、お金をもらう。子供に自分の仕事をどう説明するんだろう?と心配になる。

その堂々たる姿勢から、僕は、その強靭なメンタルをすごく尊敬している。)

 

パターン3

演者のファンで作品やホラーというジャンルよりもその人が出るから見に行く。しかもレンタルでなく、映画館に行って、お金を落とすファンの鏡タイプ。

(彼or彼女にとって自分一人がファンをやめたって、なんの支障もないことを理解した上でファンクラブのメンバーになり、年会費を払い、写真集が出れば買う、作品に出れば絶対見るという謎の無償の愛を一方的に与え続けることで満足できる。)

 

可能性4

なんか流行ってるから、周りが面白いっていうから、といったような特別ホラーに対する苦手意識もないが、自発的に見るほどでもない。能天気なタイプ。

(死ぬまでそのままなら幸せ者で、憧れの存在。

歳と共に自由と責任を持つことになり自分で判断しないといけないことも多くなることをわかっていないバカも多い)

 

以上の4つを理由とします。

 

 パターン1について、僕の場合

 

作品など誰かの手を加えた創作物とわかった上でわざわざ上映時間を調べて、指定席に座り、途中で行くことのないようにトイレを先に済ませて万全な状態で、考えつくされた恐怖ポイントやびっくりポイントを見てその通りの反応をすることが、ちょっと恥ずかしい。

 

怖いもの見たさはわかるんですが、もっとリアルな心の動きというか日常にあるものなんです。

誰かに作られたものは、冷めちゃうというか。

それに実際に何かをできるわけでもなく一方的に見るっていう。

 

僕には合わなそうです。

まぁそんなことは置いといて、予告の件だけ頼みます。

 

提案

 

ホラー映画のみ、ホラー映画の予告を流す。

これです

R指定だからといって、ホラー流すのは、全然違う。

 

少し熱が入りすぎた気もしますが、まぁいいでしょう。

 

以上です。

 

じゃあね